広島大学 AI・データイノベーション教育研究センター

富山大学 数理・データサイエンス・AI教育シンポジウム 2024「PBL教育でのデータサイエンス活用の現状と課題」

人口減少と少子高齢化が進む中、国はデジタル田園国家都市構想を提唱し、地域の個性を活かしながら社会課題の解決と魅力の向上を図るとしています。現在、データサイエンスや課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)は、各大学で取り組むべき重要課題になっていますが、その取り組み方にも各大学の特色があります。また、文部科学省が認定する数理・データサイエンス・AI教育プログラムの応用基礎レベルでは、社会での実例(実課題および実データ)を課題とした演習や課題解決型学習を組み入れた実践的スキルの習得が推奨されています。そこで本シンポジウムでは、富山県内の3大学における教育活動において、社会での実例を題材にデータサイエンスをどのように活用しているのか、そして今後の教育活動におけるデータサイエンスやPBLの活用方針について事例紹介と情報交換を行います。

●開催概要
 開催日時 : 2024年5月15日(水)10:00-12:00
 開催方法 : オンライン(Teams利用)
   ※申込者には前日までに参加URLを送付します。
 参加費用 : 無料
 対象者  : どなたでも
 主  催 : 富山大学
 共  催 : 富山県立大学、富山国際大学

       【ご案内チラシ】

【お問い合わせ先】富山大学都市デザイン学部 特命助教 土屋泰樹
         ytsuchiya*sus.u-toyama.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)